そうなんですよね・・特に大人の私たちは
- 仕事
- 家事・育児
- 「役所に〇〇の書類提出しなきゃ」「車の点検の予約いれないと」といった名もなき細々タスク
このように日々やることに追われて忙しいので、頭の中も『やることだらけ』リストで占領されていますし、学生時代のように英語だけに集中して全力投球できないのがデフォルトなのでよけいに「英単語」を覚えられないという悩みを助長させますよね。
だからといってじゃあこの日常のタスクを減らすのも難しいし、「英語・・もういいや」なんてあきらめてしまうのはナンセンスです。
なので、私たち大人はもう手を動かして泥臭く単語を覚えることをやっていくしかないんです。
そこで今から私も実際にやっている「英単語」の覚え方を紹介していきます。
英単語が覚えられない大人のための、覚えやすくする工夫3つ
単語は例文とセットで覚える
私がやっているのは単語の覚え方です。
- 出てきた例文をそのままノートに書き写して、例文とセットにした状態にして覚える
- その例文を見た時に、「自分でアレンジできそうだな」と思ったら、自分の状況や友人などを使って作成してみる
このように単語と例文をセットにして覚えるメリットは3つあります。
- 単語を使って文章化することでイメージで覚えられる
- 文章内で使われている文法・Phrasal Verb(句動詞)もついでに覚えられる
- (できれば)自分の日常・身近な人間に結びつけて英文を作ることによって身近な単語と化し覚えやすい
では実際に例として『boast』という動詞を使ってどんなふうにやるのか説明しますね。
『boast』をLONGMANの英英辞書で調べてみるとこのような説明になっています。
『boast』の意味
to talk too proudly about your abilities, achievements, or posessions.
これを見ると「自慢する(行動)」ことだとわかります。
例文を見ると
I wouldn’t be afraid, she boasted.
となっていますので、この状況をイメージしながらノートに書き写して覚えます。
通常はこれでOKですが、ただこの単語の場合なら、すぐにでもあなたの身近な人を使って例文ができそうですよね(笑)
Tanaka bucho boasted about he was handsome when he was young!
とかですね(笑)
こんなふうにあなたの日常や身近なものにつなげた文章にするとより覚えやすくなります。
このように楽しみながら英単語を文章の中に組み込んでイメージとつなげながら覚えていきましょう!
英語の勉強中はガムをかむ
よく勉強中にガムを噛みながらやると記憶力がアップする!なんて聞きませんでした?
ガムを噛んでいると脳が活発になり、記憶しやすいのです。
これは、脳波を使った研究で証明されています。
英語の勉強をするときたいてい夜だとおもうのですが、そうするとなんだかお腹がすいちゃったり、口が寂しくなって何か食べたくなりますよね(汗)
でもそこでおやつを食べちゃうと罪悪感がすごいですが、英語の勉強する時にガムを噛めば、夜食を食べずにすむのでダイエットにもいいです(笑)
覚えたい単語には何度も目に入るようにする
やっぱり覚えようと思っていることって何度も何度も何度も目にしたり関わっていかないと覚えられません。
例えば年一で提出する子育て関係の書類や税金関係の書類って
っていつもなりますよね(笑)
でも会社などで提出する書類や、よく作る料理に入れる調味料の量は覚えていますよね?
その理由は、繰り返し・何度もやっているからなんです。
なので、覚えようと思ったら何度も何度も目にしたり関わったりできるように、
- 覚えたい単語を紙に書き出して写メをとりスマホの待ち受けにする
- (小さいノートで単語ノートを作成して)通勤時間に覚えたい単語だけパパっと復習する
このような工夫をして、覚えたい単語を見る頻度・関わる頻度をあげていきましょう。
英語に接する時間を増やすためには隙間時間を有効活用しよう!
英単語を覚えるのもそうですが、とにかく『英語』というものに接する時間を増やしていくことが英語力アップにつながります。
そんなあなたにおすすめなのが私も使っている『 スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)』です。
『スタディサプリEnglish』なら1回3分から本格的な英語の勉強ができるので、
- 朝ちょっと早く起きて
- 昼の休憩時間・こどものお昼寝の時間
- 夜寝る前
などといった隙間時間をフル活用して英語の勉強をすることができます。
学習できる内容も
- 文法の解説動画
- ワンポイントフレーズ解説
- 英語力アップに欠かせないディクテーション
- 「バズった」「今〇〇は席をはずしています」といった、日本語でよく言うフレーズを英語で何というか答えるクイズ
とまるで英会話教室に通っているような本格内容で英語の勉強ができます。
さらに
- 回答した後に正解率が出るから自分の頑張りがわかりやすい(全部あってると嬉しいし♪
- 連続学習記録がでるから、「途絶えさせまい!!」と頑張れる。
このようにあなたのモチベーションをアップさせる工夫も満載なので英語学習を継続することができます。
単語を覚える作業の息抜きに、ぜひ『スタディサプリEnglish』で楽しく英語を勉強をしてみてくださいね。
英単語を覚えられない…手を動かそう!
大人の私たちは毎日やることがいっぱいです。
だから英単をなかなか覚えられないからって絶望しなくても大丈夫です。
とにかく
- 単語を文章とセットにしてイメージで覚える
- 例文を自分なりにアレンジして自分の状況や身近な人に当てはめ覚えやすくする
- 覚えたい単語はとにかく目に入る回数を増やす
この3つを意識して泥臭く手を動かしていきましょう!
私と一緒に英語の勉強頑張りましょう!
応援していますよ。